【体質改善】足のむくみが取れない理由

足がむくんで朝からおもだるい。
パンツがきつい、ほんとはもっとスリムに履きこなせるのに
ひざ下が出るスカートがはけない
靴がきつい
そんな足のむくみに悩んでいる方は意外と多いのです。

マッサージをしても、着圧スパッツをはいても、あたためても
すぐに足のむくみが戻ってしまう。
毎晩マッサージに時間がとられてしまい、いつのまにかやらなくなってしまった。
もう体質だからしょうがないのかな。
でも、ちょっと待ってください。
そんな足のむくみ、放置していると老廃物や脂肪からできるセルライトが詰まってしまい
一時的な足のむくみから、本当に太い足になってしまうんです

 

足のむくみの本当の原因は

足のむくみに悩んでいる方がよく頼りがちなのが
着圧ソックスや着圧のタイツ、スパッツ。
足のむくみ取り専用のクリームやジェルで足のマッサージ。
足のむくんでいるところをしっかりケアしている方は多いです

しかし、実際に足のむくみの原因はむくんでいる場所ではなく
もっと上にあるのです。

①各リンパ節のつまり

足のむくみは特に下半身のリンパの流れが滞ることで起こります。
からだのなかをめぐっているリンパ液は、筋肉とリンパ節というふたつのポンプの働きで流れます。
とくにこの「リンパ節」は体の中におよそ800個あるのですが、
膝の裏、股関節、脇の下、鎖骨など、特に大きなリンパ節がある部分は
もともと疲労したり凝ったりしやすい部分なんです。
この主要なリンパ節の周辺が凝ってポンプの働きが弱まると、一番心臓や肺から遠い
足のリンパ液が流れにくくなり、結果足のむくみとなってしまいます。

②内臓の疲労

内臓の疲労も足のむくみの原因になります。
まず、腸の裏側にはリンパ節が約200個あります。
腸が疲労し、動きが強まって鈍ると、このリンパ節がポンプの役割を果たさなくなります。

腎臓、肝臓の疲労も足のむくみの原因になります。
腎臓と肝臓は体の老廃物を解毒するデトックスペア。
体内の老廃物のだいたい3割を尿で、7割を便で排出していますが、
腎臓と肝臓の働きが鈍ると老廃物が停滞し、足のむくみの原因になります。

また背中のコリやストレスから呼吸が浅くなると、
心臓や肺が老廃物を集めることができなくなります。

体の中全体の老廃物の流れが滞った結果、
心臓から一番遠く、また体の一番下にある足に老廃物がたまりやすくなり、足のむくみの原因になっているんです

 

足のむくみを解消するためには

足のむくみの本当の原因は、からだのリンパ節の主要部分のコリと
内臓の疲労からきているのです。
つまり慢性的な足のむくみを解消するためには
内蔵がしっかり働く状態に保ち、首肩まわりや股関節などのかたまりやこりをとることが大事です。
足だけをいくらケアしても、結果が出ないのはそのためです
からだの「辛い」と思う場所より、本当の原因はほかの場所にあることがあります。
どこが原因になっているのか、どうして足のむくみが解消されないのか
自分自身の体とシッカリ向き合うことが、足のむくみ解消の近道です。